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高校生で将来の夢が決められる人はほぼいない将来の夢がなくてもいい

高校生の段階で将来の夢なんて決まるわけがない

「将来の夢はなんですか?」

よく学校で書かされたり、大人に聞かれることがあると思います。

正直、私が高校生の頃にはやりたいことが全くありませんでした。当然のことながら、将来の夢もありませんでした。ただ漠然と会社員になるのだろうなと思ってはいました。

当たり前です。世の中にはどんな仕事があってどんなことをやっているのかもわからない。仕事をしたことがない高校生が自分が何に向いているのか、何をやっているのが好きなのか、得意なのかということがわからないのですから、当然、何になりたいかなんてわかるはずがないのです。

会社員になりたい、公務員になりたい?たくさんあるけど…

私はただ漠然と会社員になると思っていました。周りの大人の大半は会社員だからです。

しかし、会社員といっても様々な職種があります。営業職もあれば、事務職や研究職技術職といった様々な職種に分かれていますし、業界や会社によってもやる内容は大きく変わってきます。

人生は消去法で決まっていく

高校生の段階では、まず大学進学と言う大きな分岐点が存在します。どうしてもどの大学に行くかは考えられても、どの職業に就くのは考えられないことが多いと思います。

まず悩むのは文理選択ですよね。しかし、この時点で大きく人生が変わります。

なぜかと言えば、文系を選んだ時点で技術職や研究職、医療系職種に就けなくなるからです。

看護系の専門学校に途中から行く人も沢山いますが、医師、薬剤師、歯科医師になる人はまずいません。大学を途中で退学して目指そうにも、医学部はまず無理でしょう。薬学部や歯学部は偏差値が低い所も多いので入ることはできますが、学費が高いです。そんな時間もお金も一度大学に入ると残ってはいないでしょう。

絶対に無理ではありませんが、これらの職種に就くことはほぼ無理なのです。

まぁ、これらの職種がいいとは言いませんけどね。(個人的に医療系はいいと思うけど、大変…)人には適正がありますから、向いてない人がなっても意味がありません。

ただ、文理選択の段階で言えば、自分の興味のあるもの、得意なもので選ぶ位の感覚で良いと思います。

 

なんだかんだ人間の興味関心と言うものは学校のテストの点数で現れてくるような気もしないでもありません。

中には難しい問題を出す先生もいると思いますが、興味のあるものは比較的勉強時間が長くなってしまうものです。人間は自分で意識していなくても自然と興味関心のあるものに吸い寄せられていく傾向にあるので、得意不得意で文理選択を選んだとしても、大きく失敗したと思う事はまずないと思います。

むしろ、就職に有利だからと理解を選んで後悔している人の方が圧倒的に多いです。あとは、人と話すのが苦手で文系に来たことを後悔する人もいますが、そのような人は理系に行ってもいい仕事には就けないので、どのみち同じです。文理選択以前に、学力によって行ける大学がある程度見えると思います。

やはり、医学部を目指す人は初めから医学部しか見ていないので、文理洗濯で迷うこともないでしょう。

文理で迷う人は大抵、得意科目とやりたいことのミスマッチによって悩みます。

将来の夢なんて無くてもいい勝手に決まってくるもの

将来の夢なんてなくとも、自然と選べる道は少なくなってきますし、必然的に将来の夢が明確になってくるものです。焦らなくとも良いのです。時間は待ってはくれませんから、自然と将来の夢や目標が定まってきます。

まずは目の前にある壁を乗り超えることが大事です。そうすれば自ずと道は開けてきますから。

みんな、そんなもんです。心配しなくてもいいです。明確に将来の夢が定まっている人を見ると焦るかもしれませんが、逆に明確に決まってある人ほど柔軟性がなく、ドン溜まってしまうこともあります。

医者になるとしても医学部に入れず、気がついたら25歳なんて人もいます。やり直しが効きませんからね。

むしろ、その都度目標を立てて、少しずつ達成して行く人の方がいい人生を歩めることだってあるのです。最終的な将来の夢が決まっていなくともいいのです。まずは目の前の壁を乗り越える。そうすることで次の目標や夢が定まってくるのです。

文理を選び、大学を選び、学部を選び、学科を選び、就職先を選び、結婚相手を選び…

こんな感じで良いのです。

少しずつ少しずつ自分だ考えて選んでいけば良いのです。焦る必要はありません。どうしても困ったら、ご両親や友達に相談すれば良いのです。どうしても相談しにくいのであれば、私に相談するのも良いでしょう。

焦らなくても良いということだけは覚えておいてください。

就職が有利だから理系を選ぶなんてありえない

理系科目が好きじゃないのに営業職につきたくないからといって、技術職を目指したり研究職を目指してもうまくいくはずがありません。

就職はゴールではないのです。その後もその仕事で飯を食って行かなくてはならないわけで、苦手なことを仕事にしても落ちこぼれとして扱われ、ひどい扱いを受けるだけです。

理系の学問というの非常に専門性が高く、その分野だけを常に学び続けていくことが求められるようになります。

広く浅く勉強したいと言う人には間違いなく向きませんし、そのような場合にはむしろ文系の営業職の方が向いてるような気もします。

多くの方は営業職と言うと、どうしても飛び込み営業のような営業スタイルを想像してしまうのだとは思いますが、営業と言っても、法人営業やルート営業、反響営業など、様々なものがあります。

むしろ、うぇーい系よりも大人しい人が好まれる営業の分野もあります。

営業は会社の顔ですから、そんなにおちゃらけた人では困るという会社もあるでしょうし、この辺りは採用する会社の求める人材に会っているか会っていないかなので、難しいところがあります。

理系科目が苦手な陰キャラは公務員を目指せ?

どうしても、文系=営業となってしまいがちです。実際7割の文系は営業に行くと言われていますが、むしろ3割は営業ではない職種に就いているわけです。

どうしても営業をやりたくないのであれば、こうむいんをめざせばよいのです。

無理やり苦手な理系に進んだとしても、留年したり、就職がついていけなくなるのがオチです。

初めから文系に進み、公務員を目指した方がはるかに良い。

コミュ障は人生詰んでるよ

なぜか技術職や研究職が人と会話しなくても良いと思われがちですが、そんなことはありません。人と喋れないなんてアウトです。おそらく、就職でも採用されないでしょう。

確かに能力は大事です。しかし、企業が最も求めているのはコミュニケーション能力です。これは何十年と前から変わっていませんし、今後も変わらないでしょう。

コミュニケーションというのは正確な意思疎通ができるかということです。どれだけ能力が高くとも、何を言っているのかわからなければ、製品化する方も、誰かを説得することも、納得させることも出来ません。

最も大事なのはコミュニケーション能力です。この力は最も価値が高く、AIや機械によっても代替されることがない重要な能力なのです。はっきり言いますが、この能力がない人は文理選択や学歴以前に就職でいい企業には採用されません。雇われでなくとも同じてます。

士業に進むにしろ、営業力がなければ意味がない。医者や薬剤師になれば別ですが、果たしてどれだけの人がなれるのでしょうか? 

コミュ障を治さないと絶対に良い仕事には就けません。これだけは言えます。

しかし、安心してください。多くの方は本当のコミュ障ではなく、自称コミュ障です。

自称コミュ障は簡単に治せる

他人からどう思われているかを気にしているから緊張したり、どもってしまうのです。

自意識過剰です。その方が恥ずかしいですよ。ドーンと構えて、胸を張ってドヤ顔で話せばなんとなくそれっぽく見えるはずです。

相手は意外と他人の話す内容なんて聞こえてませんから、安心してください。

誰もあなたに興味なんてありませんし、あなたも私には興味がないはずです。そんなもんです。

人生一度きりですから、出会った人には積極的に声をかけましょう。どうせその後会うことなんてありませんからね。私はそんな感じで、いろんな人に話しかけますし、楽しむだけ楽しんで、その後は二度と会いません。

それぐらいで良いんですよ。人の目を見ると緊張してしまうなら見なければ良い。私も人の目を見るのがどうしても苦手なので、相手のおでこあたりを見るようにしています。

意外と慣れです。どうでも良い人に一回声をかけてみてください。そうすれば、なんだ大したことないなと感じるはずです。初めは心臓バクバクするかもしれませんが、何回もやれば何も感じなくなります。

ただ、ステキな異性に話しかけるのは辞めましょうね。心臓破裂しそうになるので、慣れてきてからにしましょう。初めはコンビニのレジの人にでも話しかけると良いと思います。

大丈夫。必ず治ります。そして、人生がとても楽しくなると思います。

人生あっという間だよ

人生本当にあっという間です。高校生の間は長いと感じますが、体感時間的には19歳で折り返しです。

これはジャネーの法則という有名な法則があります。実際にその通りだと思います。こればかりは体感なので絶対とは言えませんならほとんどの人はその通りだと感じるでしょう。

高校を卒業したら、実質的な人生は折り返しているんです。これは本当です。ご両親や先生に聞いてみてください。30過ぎてからの時間の流れは本当にあっという間です。

私も若い頃はわかりませんでしたが、今ならよくわかります。本当に体感時間は20代前後で折り返しですので、いかに人生が短いかがわかると思います。

好きなことをしろとは言いません。そうすると大抵の人は堕落してしまうので。しかし、楽しむ時は楽しみましょう。1日ぐらいなら勉強しなくても問題ありません。

(本当はやらないとまずいけどね…)

就職するまでは試練だと考えて頑張りましょう。

ここで頑張れば残りの人生が楽しくなります。