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コミュ力は必須就活で最も重要視されています。あとは誠実性と協調性

 コミュ力は必須就活で最も重要視されています

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http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201001/detail/1312226.htm

はやり、コミュニケーション能力が一番大事です。これは私も同意します。スキルや技術はいずれ陳腐化します。AI(機械学習)の性能も高くなってきているので、計算が早いだけとかだと正直なんの価値もありません。人間にしかできないことそれがコミュニケーションです。あと、コミュニケーション能力って学生が思っているコミュ力とはたぶん違います。コミュニケーション能力とは、人を説得したり、まとめたりする能力のことです。ゴマすりとかもこのコミュニケーション能力の一つでしょうか。これがいかに難しいか…だからこそ価値があるのです。誰にでもできることではありません。

絶対に機械に代替されませんね。

主体性とチャレンジ精神は微妙…

主体性やチャレンジ精神が大事っていうのは健全です。普通に出る釘は打たれますからね。それが組織というものです。そもそも、チャレンジ精神をもって主体的に動ける人は独立しちゃいますね。中小企業ほどこういう人材求めるんですが、そんな優秀な人はなかなか中小企業には来てくれないねぇ…

これらの能力も必要な能力ですが、サラリーマンとして求められるのは誠実性や協調性、コミュニケーション能力な気がします。

会社はあくまで組織

会社はあくまで組織です。一人で運用するものではありません。大企業ともなれば、個人に依存する体制など作るわけもなく、属人性の強い仕事をなくしています。

簡単に言えば、あなたの変わりはいくらでもいますよ状態ですね。チャレンジ精神や主体性はあまり持たないほうがいいです。日本の企業というには官僚制度をモデルにしているところがあります。

官僚の出世レースで最も重要なことは「失敗しないこと」です。これはサラリーマンも変わりません。組織とはそういうものなのです。

 基本的におとなしく仕事をしていればOK

キャリア官僚の出世レースで最重要事項は「失敗しない」こと

 官僚とは、中央省庁に勤める国家公務員のこと。選挙で国民に選ばれる政治家とは異なり、大きく2種類に分けられる。国家公務員一種試験(2012年度から国家公務員総合職試験に改称)を突破した幹部候補グループと、その他の試験に合格したグループだ。

 前者はキャリアと呼ばれ、国家運営の中枢を担う重要な仕事を担当し、超特急で出世していく。キャリアを選抜する旧一種試験の受験者は、東大京大をはじめとする一流大学の学生ばかりで、倍率は10倍ともいわれる超難関。狭き門を突破した合格者は希望する省庁ごとに行われる面接試験に臨み、採用が内定する。

 

 入省したキャリアを待つのは熾烈な出世争いだ。各省庁で同期入省のキャリアは30人ほど。どの省庁も役職は同じで、係長、課長補佐、課長、審議官、局長、官房長、事務次官という階段を1つずつ上っていく。

 省庁によって多少の違いはあるが、キャリアはおおむね地方と中央の勤務を繰り返しながら30才前後で中央の係長、30代後半で課長補佐、40代で課長になる。

 ピラミッド型の官僚組織は上に行くほどポストが少なくなるが、頂点にそびえ立つのが前川氏も経験した事務次官である。

 一般企業でいえば、事務次官は社長にあたる。その省の全てを統括するトップゆえ、事務次官になれるのは、エリートぞろいの同期のうちたった1人。キャリアは1つしかないこのイスを目指して出世競争にひた走る。

 ちなみに『嵐』の櫻井翔(35才)の父親は、2015年7月から総務省事務次官を務めた超エリートである。前出・上杉氏は、激しい出世争いをするのは彼らの“本能”だと指摘する。

「キャリアで入省する官僚たちは人生でずっと1位を取ってきた人ばかり。トップ以外が見えないんですね。入省した時点で事務次官に向けて人生を設定してしまうんです」

 無論、出世レースを問わず仕事は激務を極める。元財務省キャリア官僚の山口真由さん(33才)が振り返る。

「20人ほどいた財務省の同期に女性は2人だけ。性別での差別はないし、先輩はみな面倒見のいいかたがたで、人間関係的には救われました。でも、とにかく忙しくて…。国会開会中は宿舎に帰れず、省内の仮眠室に泊まることはしょっちゅう。忙しくてお風呂にも入れず、財務省の水道の蛇口をひねって頭を洗っていました。ウエットティッシュで体を拭くだけという男性職員もいましたね」

出勤は9時半。午前中は新聞の切り抜きをし、終わると議員に質問取り。上司が国会答弁をまとめたら、省内の幹部に持って行く。宿舎行きの最終バスは、深夜1時45分。だが、これに間に合わない。

「深夜2時まで作業することはザラでしたから。バスに乗れた時は嬉しいですよ。宿舎は築30年。3LDKの部屋を女子3人でシェアするんですが、みんな遅くてトイレ掃除とかもしないし、悲惨なことになってました(苦笑い)。仕事がうまくいかなくて上司に怒られて、国会の給湯室でよく泣きましたね」(山口さん)

 2年で心身がボロボロになり、官僚を辞めた。

農林水産省キャリア官僚のA氏(32才)もこう話す。

「研修で1か月農家に泊まり込みで勉強したり、本当に忙しい。農水は他省と時間軸が違うんです。やってすぐ結果が出る仕事ではなく、作物を作ったら成果がわかるまで何か月もかかる。とにかく仕事が地味なんです。宿舎は青山にあったけど、ボロボロだし、世間がイメージしてるような華やかな官僚生活とはまったく違って、泥臭い世界。若いうちは給料もメチャクチャ安いし、モチベーションを保つのが大変です。外資に行った大学の同期が5倍、6倍とか稼いでるのを聞いちゃうとね…」

 彼もまた、20代後半で霞が関から去っている。

 苦しい若手時代を乗り越え、30代前半になると、自分が出世レースのどのあたりを走っているか、わかるようになるという。

判断材料は、失敗しないこと。

官僚が出世する上でいちばん重要なのは、“無謬主義”なんです。

自分がそのポストにいる時、何事も起こらなければ上に行ける。逆に何かあれば飛ばされる。だから足の引っ張り合いが起きる。

ライバルを陥れ、失敗させて土俵からはじき出す。

そんなことばかりしているうちに、いよいよ骨の髄まで出世至上主義に取りつかれ、“国のために”という当初の志が完全に消えていく」(前出・上杉氏)

 ゆえに、この世代のキャリアの話題は人事が全てとなる。あいつが次の審議官らしい、あいつは出世の芽が消えたらしい…。誰が誰を出し抜いたか、誰が脱落したか、関心はその一点のみとなっていく。

 もっとも、事務次官レースにはスタートラインから格差がある。理系の「技官」は文系より不利とされる。圧倒的に強いのは東大法学部。とりわけ財務省は東大閥で、旧大蔵省時代を含めて東大以外の事務次官は2人しか出ていない。

 どこかで“失敗”し、出世レースから脱落すると、50才前後から次々と早期退職をして民間企業や関連団体などに天下っていく。本来ならば省庁で定年まで働いてもいいが、彼らはプライドで生きている人間。自分より出世した同期と一緒に働くことができないのだという。

※女性セブン2017年7月13日号

 赤裸々に官僚の実態を見ましたが…

まぁ、優秀な人は外資系に行きますよね。