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商社は高給取りですが、めちゃくちゃ忙しいです

商社は給与高いが忙しい

商社は給与の満足度は高めですが、その分残業時間や休暇取得への不満が目立ちます。

「社風が古くさい。仕事が忙しい。多少給料が下がっても残業がなく有給を取りやすい会社に行きたい」

 

商社は飲み会などが多く、今でもかなり体育会系の気質が残っている会社が多いです。

商社の基本的なビジネスモデルを考えれば、忙しくなるのは当然の話なのです。

商社のビジネスモデル

商社のビジネスモデル役割と言うのは、

与信能力

与信管理です。仕入先はもしユーザーが倒産した場合
現金を回収できません(破産した場合は裁判所に従います)。
しかしユーザーが倒産しても商社からはお金を回収できます
ので安心できるのです。特に大企業、1部上場企業が直接有言会社
と取引しませんよね。悪い言い方ですがきちんとお金払ってくれるかな~?
という疑心があるのです。だから三菱商事さんとか三井物産さんとか大手商社
を挟み、二次問屋などのルートができるのです。これを「流通」と呼びます。

営業能力

1.営業力:
ここで記されている航空機ですが、欧米の日本法人は
それほど強力な営業力は持っていません。販売よりも
技術的フォローや航空機製造における日本製部品の
採用等のような重要な業務もあります。一方、大手
商社には長期にわたっての営業のノウハウは政治的な
力があります。後者の拠り所は官僚の天下りが結構
いるということです。ところで最近は全日空商事とか
日航商事のようなエアラインの子会社が購入窓口の
ケースもあるようです。

物流運送能力

 

保険能力

 

金融能力

貿易というものは非常に面倒くさい。

輸出入が規制されている商品もあるし、適切な価格で関税を納めなければならないし、税制も国によって異なる。外貨規制があったり、通関の申告価格を事後修正できなかったりもする。

こうした面倒なことを自社でやったり、あるいは各種の専門家やコンサルにフィーを払ってお願いしたりすると、時間も金もかかってくる。

とりあえず商社に頼む、というのが日本企業の過去の通例である。

 

なぜ商社が安く引き受けてくれるのかというと、大口で手配できるからだ。陸運や海運、損害保険、為替予約などを大量に使っているため、お得意様レートでの取引になる。

小さな鶏肉農場がいちいち全てやっていたら、時間がかかって仕方ないし、小口での依頼だと物流も外為も高くつく。

また、商社のグループ会社には、物流や外為専門の会社があって専門性も高い。

 

勝者には様々な機能がありますが、どれもサービス業であり、ものを扱う仕事ではないため、サービスをどれだけ提供できるかという点が直接利益につながってきます。ですから、人間が働かなければ利益が出ない構造なのです。

忙しくなるのは当たり前と言えば当たり前なのです。

商社の給料が高いわけ

基本的にメーカーがやりたがらないリスクのある仕事

旨味の少ない仕事を商社が担っているといえます。

ですから、給料が高いわけです。誰もやりたがらない仕事は需要が高い割に供給が少ないので当然のことながら、単価が上がっていくのです。だから商社は給料が高いのです。そして、重労働になりがちなのです。

これはビジネスモデルの問題なので、改善するのは難しいでしょう。お金が欲しいという人にはオススメですが、ワークライフバランスを重視する人には向きません。