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自衛隊に入っていたために職歴があるけど新卒扱いなの?

 自衛隊に入っていたために職歴がある

かなり特殊なケースですが、自衛隊に入隊し、その後大学で学び、再び就職活動をする際には他の学生と違い職歴が存在します。

この場合は新卒になるのでしょうか?私の知る例だと一応新卒として扱ってもらえるケースが多いそうです。

いかんせん、そのような人は少なく、私の知る限りでは2人しか知りません。しかし、その2人に聞くと、企業にもよりますが、新卒として扱ってもらえる企業が多いようです。

年齢にもよる

ただ、年齢が26以上の場合は少し微妙です…

6年制の医薬歯は専門職ですので、浪人留年で年をとっていても新卒として採用されます。

しかし、自衛隊の場合は職歴もありますし、大学自体も普通の大学である場合、企業によっては新卒扱いしない会社もあるでしょう。

正直26以上はキツイと思います。第二新卒と呼ばれる年齢も23から1〜2年以上働いている人が対象ですから、企業としても26以上はあまり新人を入れたくないと思うでしょう。

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実際、東大の修士+1ですら年齢で採用されないこともあります。私だったら能力次第では採用しますが、この年だとポテンシャルでの採用はしませんので、見方は厳しくなります。

この年齢にもなると中途採用で経験者の即戦力を求めるようになりますからね。

やはり新卒扱いしてもらえるのは26歳未満が妥当だと思います。職歴の有無よりも年齢の方が大事です。これが1浪してもいい理由の1つでもあります。流石に2浪はちょっとね…

努力はわかりますが、流石に2浪だと企業も少し戸惑います。ストレートがいいに越したことはありませんからね。まして、普通の文系大学でしたら、浪人したところで大して変わらないので、企業としても若い人を取るでしょう。

新卒として扱ってもらえます

以上のように、年齢が26歳未満であれば新卒として扱ってもらえる可能性が高いです。心配されることはありません。

自衛隊に入った後に、自分の本当にやりたい仕事が見つかったのであれば、大学にすぐに入学し、留年せずにストレートで卒業して、新卒カードを手に企業に入りましょう。2〜3年のロスならほぼ問題ありません。大手に入ろうと思えば、やはり新卒カードが必要になります。転職して、スキルを上げて…と考えるよりも素直に大学に入り直して、新卒としても就職活動をした方が良いです。

海外の大学に行くと苦労します

自衛隊のこととは関係ないのですが、なぜか私の知っている両者ともに海外の大学に留学したため、就活の時期が遅くなり、まともな会社には入れませんでした。また、もう1人オーストラリアの大学に行き、マスターの称号をもらった人もいましたが、12月卒業のため、就活が遅くなり、大企業を受けることができませんでした。

海外の大学に行っている場合は日本の就活のスケジュールは厳しいものがあります。

海外の大学院でマスターを取っても卒業が秋や冬になるケースがあり、就職を始めたとしても秋にしか日本に行けず、せっかく素晴らしい知識がありながら、中小企業にしか入らないことが多々あります。大抵転職するんですけどね。

そのため、私は海外の大学に行くことを勧めていません。

日本の新卒一括採用の弊害でもありますが、季節を逃すと大手企業に入らなくなることが多いです。転職に関しても採用枠が開かない限り、求人も出ませんし、日本で仕事をするのであれば、ストレートに日本の大学を出てストレートに就職するのが1番いいのです。

どれだけ優秀でも、雇われであれば、入る会社、属する組織で給料が決まりますので、かなり損することになります。

海外の大学に行く費用を考えても日本の中小企業では、割りに合いません。研究職として入社した場合、何としてでも大手企業の求人をチェックして応募するようにしましょう。

海外大学のマスターの学歴はかなり評価されるはずです。応募を打ち切っていても、それだけの能力があれば、企業に直接連絡して面接を受けさせてもらえるように頼みましょう。